昨今の人出不足を背景に、日本で働く外国人労働者数は約205万人と年々増加傾向にあります。また、今年6月にはこれまで約30年間続いていた技能実習制度が廃止され、新たに「育成就労制度」が創設されました。 　
　そんな外国人材雇用に注目が集まる中、今回のセミナーではエンジニアやリーダー、将来的な幹部候補として活躍が期待される「高度外国人材」に焦点を当て、育成就労制度の特徴や「特定技能」や「技能実習」との違い、実際の採用事例をもとにした採用までのノウハウをお話しいただきます。

株式会社セレッジ　代表取締役
上海中智境外就業服務有限公司　顧問
ハノイ工科大学機械加工学院　顧問　　　菅野 直純 氏

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2004年よりスタートアップ企業にて海外人材採用支援事業を開始。
以来、20年にわたり海外採用支援、中国HR領域に従事。
2010年に中国最大の人材総合サービス企業「中智上海経済技術合作有限公司（CIIC）」 日本支社及び上海本社で上位管理者として勤務。在中国日系企業向け人事コンサルティングや採用支援及び日経企業向け人事労務系会員組織を設立。 帰国後、事業開発・運営等を経て2017年より現職。海外人事と日本人事を考慮したクロスボーダーでアフターサポートを充実させた採用コンサルティングサービスを展開。